手に取るたびに、少し好きになる。
Silver Pebbleは横浜・本牧にある小さなブティックです。国内外の小規模アトリエから直接仕入れた衣服、革小物、アクセサリーを、季節ごとに丁寧に揃えています。
→続きを読む静かな上質を、毎日の手元に。
工藤 勝が2014年の秋に山手の丘を本牧側へ下りた通りに小さな店を開いたとき、棚に並べたのは17点だけでした。大阪のセレクトショップで8年間バイヤーを務め、百貨店向けのブランドを大量に動かしてきた経験の反動で、「自分が本当に手元に置きたいと思えるものしか売らない」という原則を決めていました。最初の冬は売上よりも来てくれたお客様との会話のほうが多く、それがいまも店の雰囲気の基礎になっています。
転機は2017年の春、京都のある小さな染色工房を訪ねたときです。職人が一枚ずつ手で染めたリネンのシャツを見て、これを横浜で紹介したいと思い、その場で仕入れを決めました。それ以来、パリやミラノの展示会だけでなく、国内の工房にも定期的に足を運ぶようになりました。作り手と直接話すことで、商品の説明が変わります。素材の産地、染料の配合、縫製の工程を知っているスタッフが接客するのと、カタログだけ読んだスタッフが接客するのとでは、お客様に伝わるものが違うと感じています。
創業 2014 · 〒231-0806 神奈川県横浜市中区本牧町1丁目266
スタッフに急かされることなく、自分のペースで選べました。革のカードケースを買いましたが、半年経ってもまったく飽きません。
— 田中 恵子, 横浜市在住母へのプレゼントをお願いしたら、予算と好みをきちんと聞いてくれて、包装まで丁寧でした。母にも喜ばれました。
— 佐藤 健一, 川崎市在住一部のお客様の声です。ご感想には個人差があります。
手染めのリネンシャツを買ったとき、最初に気になるのは「洗い方を間違えたら色が落ちるのでは」という不安だと思います。植物染料は化学染料より色落ちしやすい面がありますが、それは欠点ではなく、着込むほどに色が変化していく過程を楽しむための性質です。正しいケアを知っておくと、その変化が「劣化」ではなく「育ち」に見えてきます。
続きを読む →ギフトを選びに来るお客様の多くが、「何がいいかわからなくて」という言葉から始めます。それは当然で、贈る相手の好みを完全に把握している人はほとんどいません。ただ、いくつかの情報を整理してから来ていただくと、提案がずっと具体的になります。Silver Pebbleでギフト相談を受けてきた経験から、特に役立つ情報をまとめました。
続きを読む →「パーソナルスタイリング相談」という言葉を聞くと、服をたくさん買わされるのではないかと思う方もいるようです。Silver Pebbleの相談は、そういうものではありません。60分間、自分の服の好みと苦手を整理して、今後の買い物の基準を作るための時間です。相談の後に何も買わなくても、それで構いません。
続きを読む →パリ、ミラノ、京都のアトリエを自ら訪ね、作り手と話してから仕入れを決めます。商品の背景を知っているから、お客様への説明も具体的です。
年に4回、棚を全部入れ替えます。売れ残りを値引きして並べ続けるより、その季節に本当に合うものだけを置きたいからです。
ギフト包装は追加料金なし。和紙のリボンと蝋引きの紙袋は、地元の紙問屋から仕入れています。包み方は工藤 勝が一人ひとりのスタッフに直接教えています。
お買い上げ後のケアも続けます。革小物のクリーニングや縫い直しは、元町の職人と連携して対応しています。費用は実費のみです。
スタッフから声をかけるのは一度だけ。あとはゆっくり見ていただけます。試着室の予約も不要です。
3つの質問に答えると、今季の棚からあなたに合いそうな商品をご案内します。
"工藤 勝は、大阪のセレクトショップで8年間バイヤーを務めたのち、2014年に横浜・本牧でSilver Pebbleを開いた。パリとミラノの展示会に毎シーズン足を運び、国内外の小規模アトリエと直接交渉してきた経験が、現在の仕入れの軸になっている。以前は大手百貨店向けのブランドを扱っていたが、「数を売るための商品より、一点と長く付き合える商品を届けたい」という思いが積もり、独立を決めた。休日は横浜港周辺を散歩しながら石を拾うのが習慣で、店名の由来でもある。"